
大阪大学言語社会学会の2010年度総会・研究大会が、7月22日(木)、箕面キャンパスで開催されました。
まず、図書館AVホールで、「黙過と共苦―ドストエフスキー文学の現代性」と題して東京外国語大学長の亀山郁夫先生の記念講演が行われました。
ドストエフスキーの新たな翻訳者として著名な亀山先生は、自身の体験をからめながら、ドストエフスキーの作品における「黙過」の意味を掘り下げ、ホールをぎっしりとうめた聴衆の心をゆさぶりました。
亀山先生の講演の記録は、次号の学会誌に掲載される予定です。
大阪大学言語社会学会の2010年度総会・研究大会が、7月22日(木)、箕面キャンパスで開催されました。
まず、図書館AVホールで、「黙過と共苦―ドストエフスキー文学の現代性」と題して東京外国語大学長の亀山郁夫先生の記念講演が行われました。
ドストエフスキーの新たな翻訳者として著名な亀山先生は、自身の体験をからめながら、ドストエフスキーの作品における「黙過」の意味を掘り下げ、ホールをぎっしりとうめた聴衆の心をゆさぶりました。
亀山先生の講演の記録は、次号の学会誌に掲載される予定です。