
2008年7月24日、大阪大学箕面キャンパスE棟で、2008年度大阪大学言語社会学会の研究大会・総会が開催されました。
午後1時半からは熊倉功夫 林原美術館館長、国立民族博物館名誉教授の講演「茶の湯と日本文化」が記念講演として行われました。茶の湯の所作秘められた奥深い意味を解明する興味深い講演は、会場をぎっしりと埋めた聴衆に感銘を与えました。講演の概要は、次号の学会誌に掲載される予定です。
その後、午後3時半から、2室に分かれて会員の研究発表が行われ、午後6時まで活発な討論が行われました。
(写真は、記念講演をする熊倉功夫氏)
研究発表のリストは以下のとおりです。
研究会の報告、報告者は以下のとおりです。
